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NEONSIGNについて

NEONSIGN(ネオンサイン)は2009年に林飛鳥さんが立ち上げた日本のファッションブランドです。

デザイナーの林飛鳥さんは富山の婦人洋品店の息子として育ち、兄の影響で小学校高学年からUNDERCOVER(アンダーカバー)を着始めたそうです。

UNDERCOVERのデザイナー、高橋盾さんに憧れ、文化服装学院に入学しました。卒業後は某ブランドデザインチームの企画を担当し、その後2009年にNEONSIGNを立ち上げました。

ブランドのコンセプトは”THE PURSUE OF CLOTH ARTS.”「布芸の追求」。

元々NEONSIGNは古着のリメイクからブランドをスタートさせたということもあって、古着に合うものを常に考えて洋服を作ってます。

NEONSIGNのアイテムはベーシックさを残しつつ、レイヤードが楽しめたりキャッチーな色や柄をつかったアイテムを多く展開しております。

2016年放送「地味にスゴイ！ 校閲ガール・河野悦子」に出演していた菅田将暉さんがNEONSIGNのアイテムを着用したことで有名となり、一気に名が知れ渡りました。

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NEONSIGN × FILA

イタリアのスポーツブランド「FILA」とのコラボライン「NEONSIGN×FILA」。

コカ・コーラなどの有名企業のロゴなどをパロディ化しデザインしてきたNEONSIGNだが、FILAとのコラボで遂に公式ブートレグコレクションを展開することができました。

FILAコラボではTシャツやベロアジャケットを展開しており、FILAの字体でNEONSIGNロゴがフロントにプリントされ、スポーティーかつストリートライクなアイテムとなっています。

シルエットはNEONSIGNが得意とするボックスシルエットになっているのも特徴的ですね。

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アイテム、スタイリング紹介

続いてアイテム、スタイリングについてご紹介致します。今回はNEONSIGNの代名詞「ワイドデニムスラックス」についてご紹介致します。

• ワイドデニムスラックス
• 2021ssコレクション

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ワイドデニムスラックス

NEONSIGNの定番中の定番アイテムであるワイドデニムスラックス。

深いタックが絶妙なワイドシルエットを創り出しており、ストンと綺麗な縦落ち感がとても魅力的なパンツとなっています。

カッティングやシルエットに拘り抜いた一着となっており、どんなトップスにも合わせられるアイテムなので一本は持っておきたいデニムですね。

上記の画像はyukio(@yukio0324)さんのワイドデニムスラックスを使用したスタイリングです。

インディゴリジットのワイドデニムスラックスにNEEDLES(ニードルス)のトラックジャケットとConverse(コンバース)のCT70をで合わせております。

ワイドデニムスラックスのボリューム感が改めて分かりますね。明るめな色のスニーカーにも違和感なく合わせられるのはこのパンツの強みですね。

また、上下をイエローで挟んでおり、スタイリングとしては完璧なのではないでしょうか？

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2021ssコレクション

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取扱店舗

HOWDAY
【ブランド】
NEONSIGN/kolor/MAGLIANO/YUKI HASHIMOTO/Kota Gushiken/Allege./LITTLEBIG etc…

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AFTER SCHOOL
【ブランド】
NEONSIGN/FUMIKA UCHIDA/UNUSED/URU/Aries/Kota Gushiken/MAISON EUREKA etc…

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Transistor
【ブランド】
NEONSIGN/AUBERGE/YUKI HASHIMOTO/ATHA/JieDa/MOUT RECON TAILOR etc…

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まとめ

以上、NEONSIGNについての紹介でした。

NEONSIGNのことが少しでも素敵だなと感じた方は是非購入してみてはいかがでしょうか。

春夏秋冬いつでもどんなスタイリングにも合わせれるワイドデニムスラックスは本当に有能です。是非！